おっぱい聖人

このブログをやり始めたころ(2005年)は、「Eカップ以上」であれば「巨乳」という認識であった。
しかし、いつの間にか、「Gカップ以上」でないと「巨乳」ではないという認識に変わっていた。
簡単に理由を考察してみた。

★理由1:Eカップ以上のAV女優も増えた
これは確実にあると思う。(データでの証明はできないが･･･。)
今まで「巨乳」としていた「Eカップ以上」のAV女優が増えた結果、
「巨乳」という「特別な大きさのおっぱい」の意味を保つために
希少となるカップ数に格上げされていると思う。
それが、現在「Gカップ」なのではないだろうか。
「Eカップ」、「Fカップ」は「美乳」といった表現に
変わってきていると思う。
※そのためもあるのか、何やら気を付けなければならないと思っているのが、
「Fカップ」だったら、「Gカップ」にしてしまえ的な風潮があるように思う。
「Gカップ」を推奨してきた私としては思わず注目してしまうのだが、
蓋を開くと、「この娘本当にGカップなの？」なんてことに出くわす場面が
多くなってきたように思う。

★理由2:満足できるカップ数が上がった↑
→これもあると思う。★理由1:密接に関っていることではあるが、
「巨乳」を見続けたために、「巨乳」に見慣れてしまっており、
「膨らみを感じるおっぱい=巨乳」ではなくなってしまったのは事実である。
(それで満足できていた方が幸せだったかもｗ)
また、ボリュームや、おっぱいの形など、目敏くなり、
「バストサイズ」や「カップ」だけに踊らされなくなったように思う。
(人工おっぱいを見抜く目もかなり向上したように思う。)

個人的な認識ではあるが、これをまとめると
もしこのまま、「巨乳」とされるAV女優の人口が増えると
再びカップ数、バストサイズの閾値が上がると予想する。

余談
新たに言葉を増やす方向もあるが、なかなか定着しないように思うので、
尚更である。(「爆乳」はそこそこだが、「超乳」などは...。)
説得力の高い言葉が見つかれば、別だろうが...。)